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くくのやつ 

アイスコーヒーが美味しい季節ですね。biscoですね。
水出しコーヒーを愛飲しております。手軽で美味しくてオススメ。

さて今日は先日二人用ゲーを遊びまくったときに
なんやらと衝撃を受けた国産ゲーを二本立てでお送りします。(あくまで予定)
正直言ってエントリーにしようかどうかだいぶ迷ったんですが、
当ブログの立ち位置を考えると避けては通れない類のアレ。
まあ、そういうこと。
「ククリン」

以下。


ということで。

僕は完全にスルーしてたんですが、
「よかったら一度どうすか話のタネに。」
とカバンから取り出されたゲームの一つがこれ。


kuku2.jpg

心理戦九九ゲーム「ククリン」でーす。
10点獲れば云々の文字もなんだか力なく悲しげ。
「6x9は54だな・・・」とか二人で確認。
幸いにして九九は忘れていませんでした。ゲームを遊ぶ資格はあるようです。
発売元は聞いたことないけどこれって同人メーカーなんですかね?
箱はまあ白箱にこの表を貼ってる感じ。
否応なく不安感が高まります。



kuku1.jpg

やることはすごく簡単で、カード出し合って勝敗決めて得点とりあう。
手札からまず一枚だして数字を比べる。
で、それを踏まえて二枚目を出す。
最初に出した一枚目と二枚目に書かれた数字を九九の要領で掛け合わせて
数字が大きい方が勝ち。
でも数字が大きすぎたら負けてしまう。具体的には30以上の大差をつけたら駄目。
だから上の画像だと手前が勝ち。
で、勝ったら伏せた得点山札から点数カード引いて、
双方手札を補充してまた戦って・・・・、
それを繰り返して10点以上になったプレイヤーが勝ち。



kuku.jpg


と、ルールも説明し終わったので色々と言いたかったことを列挙してみます。
えとね、このゲームはだいぶと・・・んー・・・なんて言ったらいいのかな・・・・。
「どうしようもない感」が漂うというか・・・・駄目だ。地雷ですよ。
「あんまり大差で勝ちすぎるな、ほどほどにな」っていうのは、
もう完全に「ピコ」からアイデアを取ったに違いないんですが、まあそれはいいです。
それを九九でやって、1枚目2枚目で駆け引きが、ってのも狙いはわかる。
でも、実際にそれがオモシロに駆動してるかっていうと正直微妙。
カウンティングとかすればある程度残りの傾向とか読めるとかいう狙いかもだけど、
カード総数がわりとあるから、真に効果が出るまでにはゲームは大抵終わる。
しかも「2枚出してかける」ので数字の大小調節なんてまあどうにでもなる。
手札も少なくないからさしてジレンマもなく、狙いに近いところはほぼ出せちゃう。
あとは勝ちすぎるかどうかの判定だけだから、まあカード出す思惑次第。
その思惑次第っていうところも後述しますが微妙に機能してない感じ。
あげく出し合ったカード次第によってはどう足掻いても勝てない時とか普通にあるし。
九九だから仕方ないんだけどね、出した時の運もあるしね。でもねえ・・・・。



kuku3.jpg

得点カードは1から4まで。
低得点が多めに逆は少なめに、ドイツゲーによくある感じにしてるけど
得点は伏せ山札だから運の要素を高めてしまっただけ。
このため、先だし札を見て相手の出方を読み合い、とかいう
一番オモシロくしたかったであろうルールの意味合いが減っている。
得点は獲得するまでわからないから、相手の頑張りどころがさっぱりわからない。
なんとなく勝っても、頑張って勝っても、得点山札を引くという意味では等価値。
でも、1を引くか4を引くかで大きな差がある。
手札のゆらぎは絶対にあるから全ラウンド勝つことはよほど強運でもないとできない。
だから「時に我慢して、時に頑張る」とかしたいのに指針がないのはどうなのか。
結局、「いつ勝てたか」という運を競う感じになってる。

そして何がすごいってコンポーネントがすごい。
カードは全部スリーブ入り。中身はカードっていうか厚紙?かな?
で、裏見たら全部真っ白だし。ちょっともう手抜きもいいところ。
ちなみに価格は1200円ですよ、たしか。
メビウスなら1000円でニムト買えます。
あと300円足したらコロレットとかケルトタイルとか色々選択肢が増えます。


もっと・・・考えたほうがいいんじゃないですかね。製品として。
いや、問題提起としてね、ちょっとどうだろなー、と思いまして。
九九という仕組み、数字の大小の感覚的把握、
こういった数学的感性を幼少時に養う的な意味ではありなのかもしれませんが、
ゲームとして手に取って買う側としてはなんとも厳しい、
すごくゲンナリした気持ちで一杯です。




ただ、このゲームを買うことにも一つだけメリットがあるな、
という結論には至りました。あくまで経験則から導かれたものではありますが。
ゲームとしての衝撃というか、印象だけは強烈に残るので、
今後ゲームをするなかで本作をネタにすることができます。
例えば、・・・まあ、予想はついてるとは思いますが

「ククリンのことかーーっ!!!」

とか

「これはククリンのぶん!!」

とか、言える資格を手に入れられるという。
用法は調べていただくとしても、何かと使い勝手のいい文句ではあると思うので、
なにはともあれククリン遊べてよかったなあと思っている次第です。

短くとかいったのに長文になってるし。もうゲンナリ。

では。



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[2009/05/22 19:50] 所感 | TB(0) | CM(2)

改良案+α

レポートで指摘された点をもとに、自分なりにヴァリアントを考えてみました。

手札は7枚からスタート。
コマを2つ用意し、1~4の得点タイルを1枚ずつ中央に一列に並べ、1の手前に裏返しの得点タイル、4の先にククリンの箱を置く。

勝った方はコマを1つ進めて手札を1枚だけ補充する。負けた方は裏返しのタイルまでコマを戻し7枚になるまで手札を補充する。
(つまり連勝するほど手札は少なくなっていく)
勝った方はコマを進めた直後にストップをかけることにより得点を確保できる。(紙にメモする)
得点を確保したら負けた時と同じ処理をする。

先に12ポイント取った方が勝者。
もしくは5回連続で勝てばその場で勝者。
どちらも上の2つのいずれかを達成できない場合は、2回山札がなくなったら終わり。(その時点のポイント数で判定)

感想をお待ちしています。

ちなみに、「すごろくや」のブログによると、「初級・中級・上級の3つのルールがあり、それぞれ得点方法が違う」と書いてありました。
ひょっとしたら、中級や上級だったらbiscoさんも納得の内容になっていたかもしれません。
(自分はこれから買う予定なので何ともいえませんが・・・)

[2009/05/25 08:58] しゃみ・ぺけぺん [ 編集 ]

ふむ。バリアントですか。とはいえ、僕はわりと想像力が欠如してるほうなんで、いまいちこれがイケてるのかどうか想像つかないですが、まあ、元のルールと比べればなんであれいい感じに思えるんじゃないですかねえ。んー、サドンデスがあるとはいえ、若干冗長な気もしますが、遊んだわけではないのでなんとも感想もなにも。基本的に僕は遊んだ経験則でのみ物事書いたり、考えたり話たりするようにしてますんで、しょーもない返事しかできずすません。
ちなみに上級だののルールが存在してるのは知ってました。が、これだけ色々書いた発端は全てショッパイコンポーネントにあるので、どんなルールだろうが、辛口に話してしまうと思います。ショッパイやつは赦せないんですよ。どうにも。まずコンポーネントありきの人間なもんで。
[2009/05/27 00:40] bisco [ 編集 ]

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