毎度。最近足がよく攣るbiscoです。ちょーゲンナリ。
先日、とあるゲームの省スペース化に成功したので
なんとなく画像たっぷりでエントリーにしてみることに。
だからまあ、なんだという話ですが、
ビフォーアフター的な感じで眺めてみると意外にオモシロかもしれません。
暇つぶし程度にはなりそうな感じ。
詳細は以下。
ということで。
このエントリーの主役となるのは「バッファロー」です。
(過去リンク)酋長とバッファローが荒野で相対峙するという二人用アブストラクト。
イコールコンディションでなく、ほどほどにアタマを使う遊び応えがいい感じで、
結構お気に入りのゲームだったりします。
テーマが変わったり版元が変わったりしながら何度となく再販されてるんですが、
僕が持っているところの最終版であるpiatnik版はどうも箱が大きい。

それというのもボードが二つ折りな為。
そもそもpiatnikはボード有りものに関してはあまり小箱にしたがらないあげく、
バッファローが発売された頃の社内規格箱サイズがこれだったせいなんですが、
日々収納に悩む僕にとってはいい迷惑。
わずかな駒に対して過剰なインナー。
かといって、さすがに箱を潰す根性は持ち合わせていない。
そんな中、偶然見つけたpelikan版。
邦題「大草原」とタイトルは違うものの内容は完全に一緒なので、緊急入手。
これにより大幅なダウンサイジングに成功しました。
まあ、ぶっちゃけ省スペース化ってのはそういうことなんですが、
画像のカーペットのマス目を比較していただけるとその成果は明らか。

厚みは若干増しましたが、四方サイズは約半分に。
さらに、大して意識していませんでしたが、
比較してみたら駒のサイズや迫力が増すという副次的効果も。
・・・残念なことに可愛げはなくなりましたが。
こんな感じです。(pelikan版が左、piatnik版が右)
バッファローは
より獰猛に雄雄しく
猟犬は
より精悍に凛々しく
酋長は
より凄惨に血塗られた風に。とまあ、一部アレな感じもありますが、概ね満足しています。
小さいことはいいことだということで。
いやまあ、本当にだからなんだっちゅう話でしたなあ。
では。
ペリカンと聞くと文具好きな私はあの万年筆で有名なメーカと思っていましたが、Wikiで検索するとゲームにも手を出しているようですね。geekで検索するとべたな物ばかり出てきましたが。でも、ロゴが好きなので、一つ注文してみました。箱絵の写真がbiscoさん仕様でしたが、それも良しかと。
そっすねえ、そのペリカンです。昔は手広くやってたみたいで。その中でもこのブックシェルフシリーズは小箱なのでわりかしお気に入りです。かなり微妙なゲームも多いシリーズですけども(笑。
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