「マグネット・ラビリンス」ということで。
久しぶりの所感ですよ。
今回もルール和訳の精度で紹介していくんで、
よろしくどーぞー。ってなもんですわ(酒。
もう勢いだけですな(爆。
早速、箱絵から、
といきたいところですが、
コレ見ると全貌が明らかになるので温存。
ということで先に拙い説明からどーぞー。
まずはボドゲの全体像をば。

もうこれだけで全貌見えましたかね。
そういう人はすみません、最後まで読んでください。
パッと見て、左と右とで裏表になっています。
なぜなら向かい合って座る為です。
すなわちこれは2人用ゲームなんですな(驚。
驚きませんか、そうですか。
目的はというと、
相手よりも早く自分に与えられた迷宮を抜け出すこと。
どちらのプレイヤーもゲームの端から始まって、
ゲームの中心の透明になってるゴールを目指します。
ちなみに迷宮を旅するのは金属製のボール。これ重要。
たとえば。
右側のプレイヤーは自分の金属球が
どういう状況にあるのか全く見えません。
自分から見えるのは平面のフィールドだけ。
この画像見てください。

こんな感じで金属球が旅するわけですよ。
でも自分では全く見えない。
いやー、イライラしますなー。良いゲームの証拠です。
じゃあ、この球、どうやって動かすかというと、
そこでマグネティックパワーを持ったアイテムが活躍するわけですよ。
磁力で球を拾って、見えない迷宮を抜けゴールを目指す。
うはー。書いてるだけでワクワクしてきた。
途中で金属球が引っ掛かって落ちるとまたスタートから。

これです。マグネティックパワーを持つアイテムは(長い。
金属球がピッタリくっついてるのがおわかりいただけるかと。
こいつを使って、自分からは荒野にしか見えない
磁力の迷宮を旅するわけですよ。
ま、言ってしまえば僕たちは磁力の奴隷なわけですな(?。
まだ解説いりますかねー、このオモシロゲー。
そういえばアイテムのうち青いのがあったのをご記憶ですか?

これです、これ。
これは迷宮の形状を変えるマジカルハンドルですよ。
これを使って、中身の黄色いバーの向きを変えます。
360度稼動。
これはゲーム開始前に仕込んでおきます。
如何に「読み」にくい迷宮を作るかがカギ。
迷宮の「罠」を仕込む楽しさったらないです。
それに引っ掛かる相手プレイヤーをこっそり笑いましょう。うはー。
ちなみに失くすと動かせなくなります。大切。
あ、そうそう、
ボード下端にはV字に薄いでっぱりが
つー、っとひかれてまして、
ショートカットできないようになってます。
必ずスタートから。鬼の掟ですな。芸が細かい。
ということで最後に箱絵でも。

ま、こういうゲームです。
でもですね、この画像、間違いがあるんですよ、実は。
金属球が落ちたところから
ゴールまで一直線で進めるようになってる!!!!
本当は、っていうか内容物は
その部分はブロックされてます。念のため。
つか、こんなゲーム初めて見ました。
昔のMBは侮れませんなあ。
というまとめでフィニッシュ。
では。