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マグネット・ラビリンス 

「マグネット・ラビリンス」

ということで。
久しぶりの所感ですよ。
今回もルール和訳の精度で紹介していくんで、
よろしくどーぞー。ってなもんですわ(酒。
もう勢いだけですな(爆。


早速、箱絵から、
といきたいところですが、
コレ見ると全貌が明らかになるので温存。
ということで先に拙い説明からどーぞー。


まずはボドゲの全体像をば。



sss-P1040894_edited.jpg


もうこれだけで全貌見えましたかね。
そういう人はすみません、最後まで読んでください。
パッと見て、左と右とで裏表になっています。
なぜなら向かい合って座る為です。
すなわちこれは2人用ゲームなんですな(驚。
驚きませんか、そうですか。

目的はというと、
相手よりも早く自分に与えられた迷宮を抜け出すこと。
どちらのプレイヤーもゲームの端から始まって、
ゲームの中心の透明になってるゴールを目指します。
ちなみに迷宮を旅するのは金属製のボール。これ重要。
たとえば。
右側のプレイヤーは自分の金属球が
どういう状況にあるのか全く見えません。
自分から見えるのは平面のフィールドだけ。

この画像見てください。



sss-P1040897_edited.jpg


こんな感じで金属球が旅するわけですよ。
でも自分では全く見えない。
いやー、イライラしますなー。良いゲームの証拠です。
じゃあ、この球、どうやって動かすかというと、
そこでマグネティックパワーを持ったアイテムが活躍するわけですよ。
磁力で球を拾って、見えない迷宮を抜けゴールを目指す。
うはー。書いてるだけでワクワクしてきた。
途中で金属球が引っ掛かって落ちるとまたスタートから。

sss-P1040896_edited.jpg


これです。マグネティックパワーを持つアイテムは(長い。
金属球がピッタリくっついてるのがおわかりいただけるかと。
こいつを使って、自分からは荒野にしか見えない
磁力の迷宮を旅するわけですよ。
ま、言ってしまえば僕たちは磁力の奴隷なわけですな(?。


まだ解説いりますかねー、このオモシロゲー。


そういえばアイテムのうち青いのがあったのをご記憶ですか?


sss-P1040895_edited.jpg



これです、これ。
これは迷宮の形状を変えるマジカルハンドルですよ。
これを使って、中身の黄色いバーの向きを変えます。
360度稼動。
これはゲーム開始前に仕込んでおきます。
如何に「読み」にくい迷宮を作るかがカギ。
迷宮の「罠」を仕込む楽しさったらないです。
それに引っ掛かる相手プレイヤーをこっそり笑いましょう。うはー。
ちなみに失くすと動かせなくなります。大切。


あ、そうそう、
ボード下端にはV字に薄いでっぱりが
つー、っとひかれてまして、
ショートカットできないようになってます。
必ずスタートから。鬼の掟ですな。芸が細かい。


ということで最後に箱絵でも。


sss-P1040898_edited.jpg



ま、こういうゲームです。
でもですね、この画像、間違いがあるんですよ、実は。
金属球が落ちたところから
ゴールまで一直線で進めるようになってる!!!!
本当は、っていうか内容物は
その部分はブロックされてます。念のため。

つか、こんなゲーム初めて見ました。
昔のMBは侮れませんなあ。
というまとめでフィニッシュ。
では。
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[2007/10/04 15:04] 所感 | TB(0) | CM(0)

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